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セツブンソウの自生地から滝戸山登山口へ。 途中でゲートがあるだろうな〜と思ったら、やはりありました^_^; |
思ったより上の方にありましたので、したくして行く事にします。車は狭い道幅ながら方向転換して一応邪魔にならないよう左端におきます。
冬季閉鎖は12月10日から4月25日まで。こちらははっきりと期間が書かれています。 |
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ゲートを入って間もなく目安になる道路地図の案内板がありました。
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おおよそのことが分かりました。
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鶯宿(おうしゅく)峠までは2キロ。片道30分ほど余分に歩くだけ。 |
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ところが13,4分で山道へと導かれました。林道を歩いてもあまり変わらないのかもしれませんが、山道の方へ行きます。 |
登りつめると林道名所山線に合流。先ほどの鶯宿線とつながり、片や黒坂峠までつながっています。ということは春日山もこちらから行ける訳ですが、ゲートで車は足止めしています。ここから歩いても黒坂峠までは3キロ、今日は時間的に無理そうです。
滝戸山方面へ。 |
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ここにもゲート。下にゲートがあるからここは通れる訳ありませんが、場合によってはこちらだけ通れないこともあるのかもしれません。
ところがここでハンターの車が2台、あとから1台登ってきました。ハンターはゲートを開けられるようです。そんなことを知らない私たち、もし車をゲートの真ん中に置いて来たら・・・どうなっていたか^_^; |
それよりハンターに撃たれないようにしなければ・・・(怖っ)
そしてこのゲートのある分岐にも現在地の地図。丁寧です。 |
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林道の右をみると左に登山口。ゲートの閉鎖がなければここまで車でこれますから、ここから登れば往復に1時間かからないようです。 |
熊出没注意。ハンターも注意ですよ・・・ |
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雪があったら登山道間違えそう・・・ |
と、思ったら赤テープ。でもあまり付いていませんでした |
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落ち葉がいっぱい。春秋は楽しそうですが、葉が出ると展望もなくなるのでしょう。とはいえ、この日も春霞のような感じで木の間からあまり見えませんでした。 |
名所山1205m。通過点。 |
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側には新しい標識。山頂まで20分。 |
20分で行けるのかなと思ったら急いだ訳でもないのに7分で到着。 |
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山梨百名山、滝戸山山頂。側に三角点。 |
山頂とはいえ落葉樹に囲まれて展望がありません。と思ったらミズナラ林、山梨の森林100選の一つだそうです。 |
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それでも山頂ですからみかんなど食べながらちょっとのんびり。 |
同ルートを戻ります。 |
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途中、登りでは気付かなかった山塊。右側に黒岳の方から節刀ヶ岳の方にのびている御坂山塊でしょう。富士山は・・と捜しましたが雲がモクモク出てて分かりません。
反対側はもやって山の風景は見えませんでした。 |
林道へ。ハンターの声が響いています。無線で犬が戻ってこないと話しているようです。そういえば途中で鹿の新しい足跡を見ました。まだ追いかけられているのでしょうか? |
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最初のゲート。 |
恩賜林だそうで、ナンジャモンジャの木の説明も。来る時は急いでいましたから、帰りにゆっくり眺めていきましょう。 |
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ゲートの脇を通りますが、このあとハンターの車が入ってきました。鍵はかかっているのでハンターの特権のようです。 |
あっ!富士山!
頭がちょこんと見えました。こんな時は嬉しかったりします。 |
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ズームで。
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春日山へはまたの機会に。この辺りヤマツツジの木も多そうですからお花の時期に再訪したいと思います。 |
ナンジャモンジャ(リョウメンヒノキ)の木
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北側の枝は短く、南側に枝が長くなっているそうです。高い場所にありますからこれが自然の姿なんですね。 |
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山梨は山梨百名山といい、先ほどの森林100選、この名木100選・・・と100の数字が好きなのかな? |
山道から林道へ。 |
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振り返るとあれが滝戸山かと思いますが、山頂はその奥でした。 |
ゲートに到着。ハンターの通行に邪魔にならないように停めておいてよかった。私は真ん中でいいんじゃない?って言ったんですけどね。さすがトシちゃん、もしもの場合をちゃんと考えてます(^^ゞ
こうして今回の山旅は終わったのでした。
みたまの湯を求めて行ったのですが、ナビに新情報が入っていなくて辿り着けず敗退、そのまま通勤割引で中央道を帰ってきたのでした。多少の渋滞はありましたが、まぁまぁ順調でした。途中食事をして自宅には9時ごろ到着。 |
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