キャンプ           

ウッドビレッジ伊奈ヶ湖キャンプ場で】 H20.7.26(4名:麻衣ちゃん、娘と)
  編笠山前夜祭


久々に娘、娘の友人マイピーと一緒にお出かけ。しかも山ですよ〜(^^♪
この暑い時ですし、比較的近くてそこそこ涼しい山を選びます。
で、いつもなら前夜発のsanae隊ですが、
今回はそういうわけでやってしまいます!


前夜祭〜〜〜!♪


最初は日帰りの予定でしたが、二人とも土日オッケーとのことで
急遽前日早めに出発し、一緒にキャンプすることにしました。

場所はサイテイで二週間前に行ったあの場所!
新鮮体験の後でしたので迷わずそこに決めてしまいました(^^ゞ


出発はお昼少し前。
途中談合坂SAで食事しようと思いましたが激混み。
次の初狩PAに移動します。
ここが穴場でした。
空いていてメニューも豊富。


トシちゃんの運転でウッドビレッジ伊奈ヶ湖キャンプ場へ



キャンプ場は空いていましたが、
ボーイスカウトがロッジに宿泊でした。





テント場へ荷物を運びます。

テント設営し、先ずは乾杯〜!



ん?持っているものはたまたま家にあったものでして・・・汗;
娘から手渡されたもの・・・・汗;汗;

ホントは生ビールがよかったっすね〜 
(ね、サイテイメンバー様(^_-)-☆)


そして、みんなで準備です



こんなのや・・・(これ生椎茸ネ(^^ゞ)



こんなので・・・



盛り上がります

ところが途中でポツポツ雨が・・・

「お父さん、タープ」

言うが早いか、力を合わせてさっと出来上がり!



まっ、細かいところは全部お父さんにお任せでしたけど(^^ゞ



安心して飲む、もとい食べる三人♪

でもお父さんは忙しい!次の使命が出ています(^^ゞ
いやいや、全て自発的ですから〜(^_-)-☆




まさに父と娘の図ですね〜



「ヤレヤレ・・・・」



やっと落ち着いて・・・・
お〜い、むすめ〜^_^;

良いことだってあります。



・・・って、社会では通用しません
○○ハラと訴えられますよ〜^_^;
あっ、丸の中はイシ?(笑)

夜景を見ながらいつまでも語っていた娘達二人でしたが
こちらはもうオネムです(笑)

早々にテントに戻り眠りました!

でもロッジにはボーイスカウトが大勢宿泊。
子供達は早々に寝かされますが・・・・
引率者(親?)の声が夜遅くまで
聞こえてきまして・・

こういう場所ですから気持ちは分かりますけど、
夜ですから加減を考えて、周りの迷惑にならないよう
配慮して欲しいものですね^_^;
それでもsanaeはしっかり熟睡でした(笑)


翌朝は4時に起床



片づけを済ませ、マイピーの入れてくれた
モーニング珈琲を飲んでから出発しました。


続きは編笠山(20080727)へ(^^ゞ



【本栖湖キャンプ場で】 H16.7.24-25(8名:石川ファミリー、石原ファミリー)
      本栖湖キャンプ場(0555-87-2306)(テント泊) 

   

   

   

 仕事で日頃お世話になっている石川さん一家と、ひょんなことから一緒に山歩きをしようということになった。しかし4歳の男の子がいるため、話は山中一泊から前夜キャンプで日帰り登山に変更。それならば同じ年頃の孫娘達も一緒に歩けそうだということで、誘った。仕事が休みではないパパを除いて、ママと孫娘が加わって総勢8名。久しぶりに賑やかな楽しいキャンプ&翌日の竜ヶ岳登山となった。

(本栖湖キャンプ場)
 場所:山梨県西八代郡上九一色村、本栖湖東岸に位置する。
 持ち込みテント設営料:3〜4人用2500円(二人用テント1000円)。タープ500円。
 湖畔に近く(1分)、竜ヶ岳登山口もあり。
 駐車場、キャンプスペース共に広く、水洗トイレや炊事場清潔。バンガローもある
 その他:富士五湖の中で最も水深があり、透明度も高い。近くに5千円札の絵柄ポイントあり。


【尾白川渓谷のキャンプ場で】 H15.11.2-3(2名:夫婦)
      白州観光キャンプ場尾白(0551-35-3655)(車中泊) 

   

   

 八ヶ岳に行った後立ち寄り、翌日は尾白川渓谷の散策を楽しんだ。甲斐駒が岳、黒戸尾根の登山口でもあり、駐車場もある。側の売店でキャンプサイトを申し込むと、車で奥のキャンプ場に入れるが、道は緊張するほど狭い。一台通るのがやっと。対向車がきたらどちらかがバックせざるを得ないので要注意。テントサイトは一人800円。車乗り入れは1台1000円。トイレ、炊事場もあり。直火OKなのが嬉しい。久々のキャンプファイヤーを楽しみながらのキャンプだった。夕飯のメニューは赤ワインを飲みながら、定番の鉄板焼き(フライパン焼き)とおみそ汁、そして直火に投げ込んだ焼き芋♪など。食料はR20から渓谷への曲がり角にある、「道の駅はくしゅう」と、そばにある大きなスーパーで調達できる。観光情報はここで入手できるので、是非立ち寄ると良い。

(白州観光キャンプ場尾白)
 場所:中央高速道、須玉ICから国道20号経由で長野方面へ十数キロ


【スキー場でPキャン】 H15.2.22-23(4名:孫の勇・美月と)
      富士見パノラマスキー場の駐車場で(車中) 

   

 急に孫二人預かることになり、雪遊びをさせてあげようと出かけました。
 行き先は富士見パノラマスキー場。そり遊びと雪の入笠山ハイキングをしました。こんな時、キャンピングカーは大助かり。

(富士見パノラマスキー場)
 場所:中央高速道、諏訪南ICの側


【友達とデイキャンプ】 H13.5.25(5名:石川、五十嵐、杉本、鈴木、石原)
      丹沢の玄倉(くろくら)のキャンプ場「ふれあいランド」で 

 

 毎月のように会っている主婦仲間とディキャンプ。バーベキューを楽しんできました。当初は西丹沢自然教室の近くの川の側でキャンプを想定していたのですが、メンバーの提案で、このふれあいランドというキャンプ場に変更しました。当日電話で予約。
 彼女たちとは子供のPTA役員を共に1年間やり、そのままつき合いが続いて8年になるでしょうか。それぞれの家に料理を持ち寄って一緒に食事したり、時には外食したり、年に1,2回は日帰りの旅もします。ハイキングや軽い山歩きというアウトドアや、手芸・アレンジメントなどインドアも共に楽しんでいます。そういった中で、今回はディキャンプを楽しもうということになりました(都合で2名来れませんでした)。
 タープも張ろうと思ったのですが、丹沢の空は思ったより晴れなかった上に、木陰だったので、やめました。快晴であれば、富士山も望める場所だそうですが、この日は姿を隠しており、残念でした。それでも目の前に丹沢湖、周囲は丹沢の緑に囲まれたロケーション、平日のディキャンプでキャンパーは私たちだけだったため、静かな一日を過ごすことが出来ました。

(ふれあいランド)
 場所:小田急小田原線新松田駅から中川、西丹沢行き玄倉経由バスで玄倉下車すぐ
 開設期間:4月1日〜11月30日
 チェックイン:8時30分
 チェックアウト:10時00分
 予約の必要:有り
 連絡先:0465-78-3948(シーズン)、0465-78-3502


【家族キャンプ】 H10.8.25-26
         丹沢の大滝キャンプ場で 

 

 私達夫婦にとって、登山時に活用しているキャンピングカーですが、久しぶりに息子や娘、孫を交えての野外キャンプを楽しみました。テント2張りとタ−プを張り、河原でのキャンプです。
 登山の時は登山口や沢沿いで車中泊が多い為、キャンプ場を利用する事はほとんどありません。でも子供がいる大所帯となるとそうもいきません。
 この大滝キャンプ場(自宅0465-78-3422・現地0465-78-3146)は丹沢湖に注ぐ中川川と支流の大滝沢が合流する地点の河原にあり、川遊びが楽しめます。釣りや近くにハイキングコースもありますが、今回はすいか割りや花火、川遊びなどしました。たき火OK、予約不要、通年開設しているというのが有り難いです。


キャンプ歴


 若い頃、主人はテントを積んでオートバイで四国をまわったり、あっちこっちツーリングしたりしました。私はユースホステルを使って色々と旅をしました。海へ、山へとそれは旅行では無く旅(たび)でした。まだお互いを知らない時代の事です。
 結婚して、子供ができるとしばらくは旅行(それは安くはありませんでした)と、なりました。やはり人の親ですから、衛生面や体力を考えて子供を中心に考えての行動となります。子供の事を考えるなら、出かけないのが一番なのでしょうが、そこまで我慢する事もないでしょう。泊まりの旅行は年に1〜2回。普段は日帰りで、なるべく自然味溢れる所を選んで行きました。経済的で子供達も思いっきり遊びまわれます。


 子供達が歩けるようになると高尾山や大山など近場のハイキングコースに連れ出し、長期の休みには山や海などへ車に荷物を積み込んでキャンプしに行きました。
 一番下の子が2歳近くなった頃、家族5人で高尾山から陣馬山(東京)までの縦走を試みました。ベビーキャリーを背負って大変でしたが彼女はよく歩きました。これが末娘の山デビューです。娘にとって写真に残るその思い出は、「私の山」と言って、大人となった今も輝いています。
 上の子が小学生高学年になると、ファミコンやテレビゲームが出現。山歩きが苦しいものだけだと感じてきた子供達は親の誘いを拒むようになってきてしまいました。「楽しいのはお父さんとお母さんだけでしょ」と。


 それならばと今度はキャンプに連れ出しました。テントを張ったり火をおこしたり、炊飯、片づけ、なんでもやらせました。でも子供三人いると、それぞれ個性が出て来るものです。教育の場と言えばかっこは良いですが、親と子がコミュニケーションをとる格好の場所でした。
 受験期はアウトドアから少し遠ざかりました。次々と受験、進学をくりかえし、教育ママはそろそろ卒業と、気持ちを切り替えたのは、末っ子が中学生になった時でした。
 主人は若い頃からのツーリングを続けていましたが、私にはそういったものがありません。編みものしたり、本を読んだり、友だちとたまに会ったりと、ごく普通の真面目な?主婦をしていた訳です。もちろん仕事もしましたよ。


 再び山へと行き出したのはそんな時でした。これだ!と月に1回が、2回、3回となり、今では山歩き無しの生活は考えられないくらい、どっぷりと楽しんでいます。
 そうそう、テーマはキャンプでしたね。でもキャンプとアウトドア、キャンプと山歩き、これはもう切り離せないものです。
 山でのテント生活もするようになりました。我らが原点の究極の不便な生活。とはいえ山へはEPIなど持って行き、もちろん木などは燃やしません。自然保護や山火事防止などの理由もあるでしょうし、荷物の軽量化、安全や安心の為に求められたものかも知れません。


 当然下界のキャンプ事情も昔とは大きく違ってきています。自然を壊さないようキャンプは決められた場所でという事と、アウトドア志向の急増でキャンプ場がとても増えました。デラックスなオートキャンプ場もできました。キャンプが日の目を見たようで、それはそれで良いのかも知れません。でもそれでは私達は物足りないものを感じます。
 子供達がそれぞれに歩き出した今、私達もキャンプのスタイルが変わってきました。キャンプ道具を乗用車に積んでいたので、車内をいろいろと工夫するようになりました。子供達がいつでも寝やすいようにベッドを作ったり、荷物の置き場所を作ったり、、、もっぱら主人がやっていましたが、ついにはキャンピングカーにまで発展してしまいました。その歴史は主人の知恵袋の足跡かも知れません。
 現在はハイエースのキャンピングカーにいろいろと手を加えて愛用しています。ほとんど山登りの手段として。


キャンピングカー